圧倒的な時短が魅力!冷凍宅配食サービスで自分の時間を取り返そう!

JOY(夫)

一日のうち、やりたいことできる時間って思った以上に少ない?

どうも、二人暮らし共働きのジョイ右京(@joy_ukyou) です。

共働きを始めて気付いたのが、帰宅後の夕食準備と後片付けの負担が想像以上におおきいこと。実際、家事の中でもっとも時間がかかるのが食事の準備・後片付けです。

その食事にかかる時間を圧倒的に短縮してくれるサービスがあります。

それが「冷凍宅配食サービス」です。

私は、2020年10月から10種以上の冷凍宅配食サービスを体験しています。

冷凍宅配食サービスの最大のメリットは、その圧倒的な時短効果によって自分の時間を生み出せることです。

今回の記事では、食事の時短として冷凍宅配食を使うメリットについて紹介します。

目次

冷凍宅配食サービスの利用を始めたきっかけ

料理自体は私も妻も苦手ではないのですが、だんだんと仕事後の食事の準備と後片付けの負担にへこたれてきました。

そんなときにネット上でよく目にするようになったのが冷凍宅配食サービスです。

宅配食サービスの広告を頻繁に見るようになった
【画像出典】nosh-ナッシュ(https://nosh.jp/)

スーパーの総菜やお弁当屋の弁当を購入する気力すらないときでも「これならラクできるかも」と考えたのがきっかけでした。

そして実際に試してみたわけですが、その時短効果が想像以上で、現在まで利用を続けることになりました。

次から、その時短メリットについてご紹介します。

時短メリット

冷凍宅配食サービスの時短メリットは次のようなものです。

①献立を考える時間が不要

栄養バランスをしっかり考慮したセットメニューがほとんどなので、自分で献立を考える時間が不要です。

糖質や塩分に気を使っている人も、あらかじめ成分量が把握できるので安心感があります。

栄養バランスがとれた冷凍宅配食サービス
【画像出典】ニチレイフーズダイレクト 気くばり御膳(https://wellness.nichirei.co.jp/shop/)

②食材の買い出しに行く時間が不要

食材を買い出しに行く時間も不要です。

冷凍宅配食サービスを利用するには、Webから注文して、宅配便で受け取りをするだけなのですべてが自宅で完結します。

重い荷物の買い物からも解放される

③面倒な調理をする時間が不要(レンジで温めるだけ)

ほとんどの冷凍宅配食は、容器ごとレンジで温めるだけで食べられるようになっています。

面倒な調理は一切不要なので、料理が苦手な人にも最適です。

④食器洗いをする時間が不要

食べた後は容器を捨てるだけで、食器洗いは不要です。

シンクもキレイに保てる

⑤冷凍なので長期間ストック可能

冷凍なので生鮮食品のように傷む心配がなく、長期間の保存が可能です。

つまり、まとめ買いをすることが可能で、注文や宅配の受け取りの頻度すらも減らせて時間節約になります。

半年以上にわたり長期保存可能

デメリット

時短効果に優れた冷凍宅配食サービスですが、デメリットもあります。

①一食分のコストが高め

私がこれまで利用してきた冷凍宅配食サービスのコストは、一食あたりの価格はおよそ600~800円でした。通常の自炊と比較すると割高である感は否めません。

我が家はこのコスト高の対策として、週末は自炊をして、仕事のある平日だけに宅配食を利用することでコストのバランスをとるようにしています。

nosh(ナッシュ)など、サービスによっては購入を続けるほど安価になるものもあります。活用できると更にコストは下げられそうですね。

累計購入数によって価格が下がるサービスもある

②ごはん(主食)が必要

冷凍宅配食サービスは、基本的にはごはん(主食)なしで、おかず(主菜)のみのセットがほとんどです。よって、ごはんが欲しい人は自分で用意する必要があります。

ただし、ごはん付きの冷凍宅配食(ウーディッシュなど)や、ごはん専門の冷凍宅配食(ごはんの里冷凍便など)もありますので、とことんラクしたい場合はこれらも活用できると便利です。

肉巻きおにぎり【ごはんの里冷凍便】
ごはん専門の宅配食もある

③レンジの温め時間が長い

冷凍状態から温めることになるので、それなりに時間がかかることになります。一食分を温めるのにもおよそ5分、長いものは7分くらいかかるものがあります。

家族全員分を温めようとすると、最初に温めただんだん料理が冷めてきて、温かさにムラができてしまうわけです。

これを完全に解消するのは難しいですが、少しでも解消するため温め時間が短い宅配食(FIT FOOD HOME など)がおすすめです。

【写真】FIT FOOD HOME 宅配食見本
コンパクトな容器の宅配食は温め時間が短い

サービス利用前と利用後の変化

冷凍宅配食サービスの利用を開始してまもなく半年になりますが、利用する前と利用した後では、想定以上に食事に関して時短ができている実感があります。

おそらく一食の食事に必要な時間が100分は縮められているとおもいます。

冷凍宅配食 利用前(計140分)
冷凍宅配食 利用後(計42分)
  1. 食事の献立を考える(10分)
  2. 食材を買い出しに行く(60分)
  3. 調理をする(30分)
  4. 食べる(30分)
  5. 食器を洗う(10分)
  1. 注文する(5分)
  2. 荷物を受け取る(1分)
  3. 冷凍された料理を温める(5分)
  4. 食べる(30分)
  5. 容器を捨てる(1分)

帰宅から寝るまでの時間の過ごし方も変わりました。

【以前】料理→夕食→お風呂→すぐ寝る

だった生活が、

【現在】レンジでチン→夕食→お風呂→自由時間(約2時間)→寝る 

となり、週末以外にも平日に充実した時間を過ごせるようになりました。

まとめ

今回の記事では、冷凍宅配食サービスを使うことによる時短メリットについて書きました。

冷凍宅配食サービス利用の時短メリット
  • ①献立を考える時間が不要
  • ②食材の買い出しをする時間が不要
  • ③面倒な調理をする時間が不要(レンジで温めるだけ)
  • ④食器洗いをする時間が不要
  • ⑤冷凍なので長期間ストック可能

その一方でデメリットがあることについても触れました。

デメリット
  • ①一食分のコストが高め
  • ②ごはん(主食)が必要
  • ③レンジの温め時間が長い

それでも、実際に半年以上に渡って冷凍宅配食サービスを使った感覚では、一食の食事に必要な時間が100分ほど縮められています。

宅配食サービスを利用することで、やりたいことができる時間をきっと増やせるはずです。

各社の宅配食サービスの満足度をまとめた記事も書いていますので、どの宅配食を試してみようか検討したい方は参考にしてみてください。

今回の記事は以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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